
株式会社IPPOの基本情報
会社名 | 株式会社IPPO |
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住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-11-1JMFビル渋谷03 5階 |
電話番号 | 03-6812-9808 |
株式会社IPPOは、オフィス移転・退去に特化したトータルコンサルティング企業です。とくにスタートアップやベンチャー企業を中心に、成長段階に応じたオフィス戦略を提案しています。仲介業務にとどまらず、物件探しから内装工事、原状回復、さらには退去後のサポートまで一貫して対応しており、きめ細やかなサポートに定評があります。本記事では、そんなIPPOの特徴や魅力をくわしく紹介します。
CONTENTS
オフィス移転・退去に強みを持つ総合コンサルティング会社
株式会社IPPOは、東京都渋谷区に拠点を置く総合コンサルティング会社です。主に、オフィス移転や退去のサポートを行っています。
通常、オフィス移転といえば「不動産仲介業者に依頼する」といったイメージがありますが、株式会社IPPOでは仲介業だけでなく、原状回復工事・内装工事・各種契約の管理など、移転に関わるすべての業務に対応しています。一連の業務をワンストップでサポートしてくれるため、初めてのオフィス移転でも安心して任せられます。
とくに、オフィスの退去に関しては、賃貸契約の内容や建物の管理状況によって求められる対応が大きく異なります。株式会社IPPOでは、豊富な実績と専門知識を活かして、無駄のない工事やスムーズな退去手続きを提案しています。
オフィス移転に伴う負担を最小限に抑えつつ、業務継続に支障をきたさないよう、的確なスケジュール管理を行います。
居抜きオフィスの紹介実績が豊富
株式会社IPPOの大きな強みのひとつが「居抜きオフィス」に関する豊富な取り扱い実績です。居抜きオフィスとは、以前のテナントが使用していた内装や設備をそのまま利用できる物件のことで、内装費用や初期費用を抑えられるというメリットがあります。
とくにスタートアップ企業や成長途中のベンチャー企業にとっては、スピーディーに入居でき、コストも最小限に抑えられる居抜き物件は非常に魅力的です。株式会社IPPOでは、独自の情報網により居抜きオフィス情報を豊富に取り揃えており、紹介実績も豊富です。
他社が取り扱っていない物件情報の提供も可能となっており、短期間での入居を実現します。
トータルサポートで移転の不安を解消
オフィス移転は、物件探しだけでなく、原状回復、内装工事、レイアウト設計、ネットワークの移設、什器手配、行政手続きなど、数多くの工程を伴います。これらを社内の総務部門や担当者だけで対応するのは、大きな負担となります。
株式会社IPPOでは、物件探しから原状回復工事、入居後のレイアウト変更まで、一貫して対応可能な体制を整えています。担当者はプロジェクトマネージャーとして全体進行を把握し、企業の負担を最小限に抑えながら、理想のオフィス実現に向けて支援してくれます。
このようなトータルサポート体制により、初めての移転でも安心して任せられる点が、多くの企業から選ばれている理由のひとつです。
透明性のある契約によって高い顧客満足度を実現
オフィスの移転や退去には、不動産仲介手数料や工事費用・解約清算金など、見えにくいコストが多数発生します。とくに、初めてオフィス移転を経験する企業にとっては、どの工程にどれだけの費用がかかるのかが分かりづらく、不安要素のひとつになりがちです。
その点、株式会社IPPOでは、初期段階から「コストの見える化」を徹底しており、契約内容や見積もりの内訳を明確に提示しています。オーナーが株式会社IPPOに対して支払う手数料なども含めてすべての情報を開示しているため、信頼して任せられます。
このような透明性の高い運営方針からクライアントの信頼を獲得しており、高い顧客満足度を実現しています。
経営計画や採用計画を踏まえた最適な提案
株式会社IPPOは、オフィス移転やレイアウト変更を単なる「作業」ではなく、企業の成長戦略の一部と捉えています。そのため、単に空間を提供するだけでなく、経営計画や採用計画といった中長期的なビジョンを踏まえたうえで、最適な提案を行っています。
マンションの1室やシェアオフィスの1席などの小さな区画から数百坪を超える大規模オフィスまで、規模を問わず支援実績があります。将来を見据えた提案力によって、多くのスタートアップや成長企業から高い支持を集めています。
自社データベースと独自ネットワークで早期マッチング
株式会社IPPOは、独自の物件情報管理システムを活用して、希望条件に合ったオフィス物件の紹介を行っています。豊富なデータベースの中から、スピーディーな物件紹介が可能となっています。
また、大手デベロッパーやビルオーナーと強固なつながりを構築しており、好条件の物件情報を多数取り揃えています。他社では出会えないような条件の良い物件に出会えるチャンスが広がります。
とくに、居抜きオフィスの空室状況は常に情報を集めており、市場には出ていない「非公開物件」情報も充実しています。とくに、移転期限が限られている企業にとっては、迅速な対応と物件紹介スピードが重要です。株式会社IPPOのネットワーク力は、そうした状況下でも強い味方となることでしょう。
VCとの提携による充実したスタートアップ支援
株式会社IPPOは、ベンチャーキャピタル(VC)と連携し、創業間もないスタートアップ企業への支援を強化しています。提携先のVCから出資を受けた企業がIPPOを通じてオフィスに入居する場合、特別な優待が用意されています。
創業初期は、事業拡大にともないオフィス移転が必要になることも多く、その費用が成長の妨げとなることもあります。こうした課題に対し、IPPOは仲介手数料の無料化や、移転に関わる業務を一括してサポートする特典を提供しています。資金やリソースに制限のあるスタートアップでも、安心して移転に踏み出せる体制を整えています。
さらに、内装会社やインフラ業者の紹介、オフィス家具のサブスクサービスなど、移転後の運用まで視野に入れたトータル支援も充実しています。
自社の情報メディア「ハイッテ」にて広く情報を発信
株式会社IPPOは、自社メディア「ハイッテ」を通じて、オフィス移転や内装、原状回復などに関する実用的な情報を発信しています。「ハイッテ」では、移転事例やコスト削減のポイント、業界動向など、オフィスに関わる多彩なテーマをわかりやすく解説しており、初めての移転でも安心して検討できる内容が満載です。
また、千代田区・中央区・港区・渋谷区をはじめとする都心エリアの居抜きオフィス・事務所情報を1,000件以上掲載しており、物件を手軽に探せる点も魅力的です。広さや物件タイプ、坪単価などの条件はもちろん、男女トイレ別・会議室あり・什器付き・原状回復義務なしといったこだわり条件からも探せます。
宅地建物取引士によるおすすめポイントも合わせて掲載されているため、物件探しの参考になることでしょう。気になる物件があれば、そのまま問い合わせも受け付けています。
レイアウト事例や居抜き移転事例などの情報も含めて、オフィス移転のイメージを膨らませることができます。
まとめ
今回は、オフィス移転・退去に特化した総合コンサルティング会社「株式会社IPPO」について、くわしく紹介しました。株式会社IPPOは単なるオフィス仲介業者ではなく、原状回復や内装工事、さらには退去後の手続きまで、一連の業務をワンストップでサポートしてくれる頼れる存在です。経営戦略や採用計画を見据えた提案力に加え、居抜き物件の豊富な取り扱い実績によって、スタートアップやベンチャー企業から高く評価されています。また、自社で保有する物件データベースや退去後を見据えたトータルサポート体制により、初めての移転でも安心して任せられます。そんな株式会社IPPOが気になる方は、まずは気軽に問い合わせてみましょう。
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引用元:https://goodlife-inc.co.jp/
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